Unityで2Dゲームを作る

Unityを起動してFile→New Projectクリック。Project Wizardが表示される。Create New Projectを選択。保存するフォルダを選択、保存するファイル名を決める。
今回は2Dゲームなので,set up default for 2Dにする。Createボタンを押す。プロジェクト作成後、Unityエディタの右上にある「Layout」ドロップダウンから「2 by 3」を選択。
画像を読み込むにはAssetsというフォルダアイコンがあるのでそこを右クリックCreate/Folderで適当な名前をつけそこに画像ファイルをドラッグ＆ドロップでオーケー。
背景を表示させるにはSceneビューに先ほどのドラッグ＆ドロップした画像をさらにドラッグ＆ドロップ。
するとSceneビューに背景が表示されHierarchyビューにオブジェクトが追加される
Unityは1つの画面をSceneという単位で管理。Sceneを保存するには、まずは保存場所となるフォルダを作ります。ProjectビューからAssetsフォルダを右クリックしてCreate/Folderでフォルダを作成し、名前をScenesとします。
Scenesフォルダ作成後メインメニューからFile/Save Sceneを選択。
保存場所をAssets/Scenesに指定し、ファイル名を適当に選び保存ボタンを押す。
背景画像に対して、カメラの視界が大きいためそれを修正。HierarchyビューのMain Cameraを選択し、InspectorビューからSizeを変更。
Gameビューのアスペクト比を変更して背景全体が写るようにする。
Sceneに物体を配置するには、配置したい画像をSceneにドラッグ＆ドロップ。
Hierarchyビューから配置したものを選択し、Inspectorビューでコンポーネントの追加などができる。
物理的シミュレーションがしたいのならAdd Componentをクリックし、Physics 2D → Rigidbody 2Dを選択。このように、ゲームオブジェクトにコンポーネントを追加することをアタッチという。
Rigidbody 2DのGravity Scaleを変えることで落下速度を変更できる。
スクリプトを追加したいときは、AssetsフォルダにScriptsフォルダを追加し、そこにドラッグ＆ドロップ。
物体にスクリプトを反映させたい場合は、アタッチする。


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